それを記念して、日本現役最古の木造電車と言われる長崎電軌168が走るというので出かけることにした。ずいぶん昔に乗った記憶があるけど、どのくらい昔なのか覚えていないくらい昔である。
で、築町に着いたところで、軌道敷が大変なことになっていた。


この右に映っている3001が動けなくなってしまったようで、市民病院・出島方面からの10数台の電車が数珠繋ぎに。乗客は線路上で降りて歩いた。

すぐ後ろの361前面から連結棒が出てきて3001に接続。
電車は、故障すると連結して走るらしいというのは聞いたことがあったけど、こうして間近で見るのは初めてだった。こんな細い棒で電車を引っ張れるんだなあ。

築町の渡り線を折り返して、浦上車庫へ向かったらしい。
ちょっとした動画も撮ったのでどうぞ。
なかなか見られない光景だから、観光客がたくさん写真を撮っていた。
ここにきてようやく本題の168へ。
長崎駅前まで先回りして、歩道橋の上から到着を待つ。


車内には路面電車の会の皆さんがいて、人数をカウントしたりチラシを配ったり。
日曜と重なったので客が多いんじゃないかと思ったけど、午前中までの便にみんな乗ってしまったのか、車内はファミリーより鉄ヲタのほうがだいぶ多い感じ。
長崎唯一?のツーマン。車内放送を車掌氏が手持ちの拡声器でやっていたのが面白い。「お降りの方は挙手でお願いします」って、ツーマン時代もそうだったのかなあ。なんだか恥ずかしいよ。

動画をどうぞ。前面の窓ガラスがなくて、風がどんどん入ってくるのがおわかりいただけるかと。
チンチンという音も入った。窓の外が明るすぎて飛んでるのはご勘弁。
たまたま3000の故障に遭遇したのですが、なるほど、3000と168を対照して考えていませんでした。
運賃は、いまも100円ですよ!