路面電車を電停で15分待つなんてありえない…_| ̄|○
というわけで、冒頭の5分ほどを見損ねた
「ヒロシマナガサキ」。東京かどっかのバカ若者に、原爆投下の日付を示して「何の日かわからない」というインタビューシーンが見られなかった。劇場の中に入ったら、もう広島原爆の被爆者へのインタビューが始まっていた。
この映画、今夏に(少なくとも長崎の)マスコミで取り沙汰されたものの、8月初旬の1日だけ長崎市公会堂で上映という何故か一般で見られる機会がきわめて少なかった。しかし、ここにきて長崎駅のユナイテッドシネマで先週から上映されている。さっそく時間をつくって見に行ってきた。
平日だったからか、自分の他の観客はおばちゃん一人だけ…。
内容としては、広島、長崎の被爆者の皆さん(よくニュースで見かける顔もあれば、朝鮮出身の人も出てきたり、あるいははだしのゲンの作者とか)、落としたほうの飛行機に乗っていた本人たちのインタビューを構成したもの。長崎人としては、幼い頃から聞いてきた話もいくつかあったかな。
ただ、原爆を飛行機に乗せてるところのカラーフィルム(そりゃ戦争勝たないだろ)やプロパカンダ映画、あるいは「原爆乙女」と呼ばれ、アメリカで無償の形成手術を受けるべく渡米した少女と牧師が出演したテレビ番組など、アメリカ側の映像は見たことがないものばかりで興味深かった。あと、被爆直後に撮影されたと思われる、被爆者の人々の傷ついた身体…つぶれた目、腕や脚の切断痕、大やけどなどの生々しい映像も初めて見た。
父も被爆者だけど、僕が聞く限りでは親戚筋に原爆で亡くなった人はいない。でも父の兄弟は、川口町の畑でとれた放射能たっぷりの野菜を食べて育ってきた。僕が生まれたときは、やはり遺伝的なトコロが気になったものらしい。
長崎では、少なくとも
今週いっぱいは上映されるようなので、機会あったらぜひご覧くださいまし。